ぬこブログ。
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現在稼働中のアーケードゲーム「Virtua Fighter」について綴るブログ。RNは「しろぬこ」、El Blazeをメインに使ってます。
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ビートライブ ラスト
そしてビートライブ決勝。相手は川崎A。もう全力でぶつかるだけでした。かげつ氏(JA)との初戦エコダーマンが追い詰めるも負け。ここで兄貴が自信を持って次鋒へ。本当にすばらしい動きでした。上のプレイヤーからすれば危ないレイフェイにしか見えないかもしれないけど、俺から見れば本当にすばらしくて、強くて、かっこいい兄貴で。そのまま出前さん(WO)、まんまいさん(AK)を倒した瞬間に「これが俺の兄貴だ!江古田のかずぼーだ
相手は川崎A。
もう全力でぶつかるだけでした。
かげつ氏(JA)との初戦エコダーマンが追い詰めるも負け。
ここで兄貴が自信を持って次鋒へ。
本当にすばらしい動きでした。
上のプレイヤーからすれば危ないレイフェイにしか見えないかもしれないけど、
俺から見れば本当にすばらしくて、強くて、かっこいい兄貴で。
そのまま出前さん(WO)、まんまいさん(AK)を倒した瞬間に
「これが俺の兄貴だ!江古田のかずぼーだ!超強いだろ!!!!!」
と会場に叫びたい気持ちでいっぱいでした。
バーチャを始めてからずっと一緒に戦ってきただけに、
本人の弱いところも強いところもクセも全部知ってて…。
それでも今までで一番いいプレイを見せてくれたと思います。
しゃーくさんに負けた後の拍手で、
「あぁ、みんな同じこと思ってたんだなぁ」と
ニヤツキが止まりませんでした。
そして兄貴がしゃーくさん(VA)に負け、
副将として自分が出る。
正直な話、
超落ち着いてて、皆の声がMAXボリュームで聞こえてて、
苦手なSHUさん(SH)戦でも
負ける気が一切しませんでした。
練習したこと全部できて、
最後のシーンだけテンパったけどそれ以外は、
ミス後のフォローも含めて
現時点での”やりこみ”の全てを出せたと思います。
そして、勝利。ビートライブカップ優勝。
勝った瞬間に応援の皆が飛び込んできて、
押しつぶされて筺体がリアルに10センチくらいズレました。
多分あの10センチが「ビートラの熱量」ってものですね。
あとはもうボロ泣きでした。
最高のチームメイト、
応援してくれた皆、
お世話になった方、
対戦してくれるライバル、
運営の皆さん、
ただただ感謝の気持ちしかなくて、
ずっと「ありがとうございます」しか言ってなかった。
ほんと誰が勝者かわからないくらい。
ビートラの会場全員にありがとうって言いたかった。
その後は実感もないまま、
祝勝会をしていただき、
ずっと特殊称号のプレートを抱きしめたまま、
帰路につきました。
翌日、
がらがらの声で兄貴を起こして
兄貴とともにアーカイブを見て、
やっと優勝したんだなぁと実感がわきました。
正直今回の優勝は完全にフロックで、
もっと強いチームはたくさんあったと思います。
でも自分は141チームの中で、
最も素晴らしいチームは名門江古田だと信じているし、
そこだけは譲るつもりも曲げるつもりもありません。
優勝はしたけれども、
今後も挑戦者として努力していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
最後にぐりぐらの店長へ。
あなたのぐりぐらが日本一バーチャの強い店になりましたよ!!
最高のお店でした!!!ありがとうございました!!!
胸を張って天国で自慢して下さい!!!]]>
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2011-10-15T05:25:08+09:00
しろぬこ
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ビートライブ 11
こうしてベスト4に進出した江古田。相手は逆鱗。ふーどさんを青さんが嫌がっていたので、出し順が本当に大事な戦いでした。初戦エコダーマンがマグナム氏(JE)戦を落とすも、ドラゴンウルフ(32歳 変態 酔うとキス魔)がマグナム氏を堅い防御で倒す。このドラゴンウルフ、知る人ぞ知る緊張家で。こんな大舞台で安定した動きをみせてくれるとは正直思っていませんでした。彼のスタイルである屈伸と手堅い攻めをひたすらやり続ける。
相手は逆鱗。
ふーどさんを青さんが嫌がっていたので、
出し順が本当に大事な戦いでした。
初戦エコダーマンがマグナム氏(JE)戦を落とすも、
ドラゴンウルフ(32歳 変態 酔うとキス魔)が
マグナム氏を堅い防御で倒す。
このドラゴンウルフ、
知る人ぞ知る緊張家で。
こんな大舞台で安定した動きをみせてくれるとは正直思っていませんでした。
彼のスタイルである屈伸と手堅い攻めをひたすらやり続ける。
こんな大きな舞台でそれを実践してくれることは本当にすごいことです。
マジで嬉しくて何回も肩を叩きまくりました。
そして続くマスク氏(JA)に負け。
兄が行ってこれまた大胆に攻めて勝つ。
兄貴はずっとJA戦を嫌がっていて、
それでも勝つために廊下を選び、
ハイヤーが技をスカス場面を研究し続け、
それをあの大舞台でやってのけました。
本当に誇らしかったです。
そしてふーど氏(JA)を追い詰めるも、
サマーで死ぬ。
それでも皆拍手して、笑顔で迎えて。
正直あんな死に方したら絶望感しかないはずなんですが、
それくらい、その日の江古田はお互いを信頼していました。
そして自分が出る。
絶対にふーどさんを倒して青さんに繋ぐ!っていう
気持ちを持って向かいました。
途中で膝確をミスって流れを
持って行かれそうになったときに、
エコダーマンが「一回死ね!」って大声で言いました。
BT杯で「一回死ね!」って…と思いながら
笑いながら死にました。
これで吹っ切れた。
ミスを引きずることなく、切り替えられたこと。
それだけが唯一の勝因だったと思います。
そしてそのままの勢いで大須さん(BL)とゴージャス氏(GO)を倒す。
横で青さんがずっと、
「後ろに俺がいるからね!好き勝手やっていいよ!」と
言ってくれてました。
こんなセリフが聞こえるくらい、
落ち着いてバーチャしたのは初めてです。
VS逆鱗戦はびっくりするくらい緊張もなく、
普段以上に冷静かつ、熱く戦えました。
大須さん戦で追い詰められた時も、
「アッパー一発で倒せるなー」とダメージ計算できてて。
いそんなシーンに差し掛かるたびに、
誰かしらの対戦相手とのシーンが勝手にでてきて、
まじでケンシロウだった。
そして決勝の舞台へ。
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2011-10-15T04:56:09+09:00
しろぬこ
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ビートライブ10
そして決勝トーナメント。引いた番号は2番。1ブロックに魔人一家がいて、そこに飛び込むという選択肢もありましたが、「どうせ大舞台で戦うなら関西勢」という結論から、魔逆の最終16ブロックへ。江古田勢のこういうところは大好きです。そして一回戦は勘違いクラブ。最初のデビロック氏(KA)を兄貴が倒すも、次鋒のペンキ屋さん氏(LA)にこれまた三枚抜かれる。副将として出た自分がなんとか倒す。そして出てきたのが組長氏(WO)ドラ
引いた番号は2番。
1ブロックに魔人一家がいて、
そこに飛び込むという選択肢もありましたが、
「どうせ大舞台で戦うなら関西勢」という結論から、
魔逆の最終16ブロックへ。江古田勢のこういうところは大好きです。
そして一回戦は勘違いクラブ。
最初のデビロック氏(KA)を兄貴が倒すも、
次鋒のペンキ屋さん氏(LA)にこれまた三枚抜かれる。
副将として出た自分がなんとか倒す。
そして出てきたのが組長氏(WO)
ドラゴンウルフ(32才 変態)との戦いと出前さんとの戦いでウルフ戦は慣れていたため、
いつもどおりの動きができ、勝利。
特に完全二拓氏(WO)対策で練習した、
ツナミを避けてのシャドーハンマーが実践でできたことで勢いに乗れました。
完全に一点読みで投げ抜けも入っていない避けキャンでしたが、
「自分の直感を信じて
相手に最大のリスクを負わせるために行動できた」ことが、
やりこみとHSAさんの教えに基づいて行動できたという証でした。
終わった瞬間に、
「これがHSA直伝のバーチャだ!」と叫びたくなりましたが、
本人が後ろにいて恥ずかしかったので
「うぉぉうrのふいshじょこsj」と叫んでお茶を濁しました。
そしてそのままの勢いでちのブラッド氏(BR)余語氏(KA)を撃破。
ここは完全に勢いでした。
そして次は地方の星。
コムサラ氏(SA)にエコダーマンが負け、
ドラゴンウルフが倒す。
そのままの勢いでJACKY BOY氏も倒してくれて、
厳流影氏(KA)に負け。
そして兄貴が厳流影氏に勝つ。
この日の兄貴は本当に肝が太くて、
ゼットマンを見ているかのようでした。
もちろん技術は月とすっぽんだけれども、
「勝つために」をモットーにできる範囲での最善の動きをしてくれました。
大会での構え解除→投げがどれだけ恐ろしくて、勇気のいるものか。
いちばん身近で見ている自分にはそれがわかるからこそ、
本当に力強く、頼もしい動きに見えました。
続くDAS氏(VA)に兄が負け、自分が出る。
ベネッサはかいぶつと死ぬほどやり込んだからこそ、
自信がありました。
負けても負けても連コして挑み続けたかいぶつ。
そのやり込みが報われました。
ちゃんと直二で捌かれない跳び箱を打てたり、
しっかり投げにいったり。
自分でも驚くほど落ち着いていて、
VA戦で一年で最もよく動けた試合だったと思います。
そして大将星野ひかるさん。
この人も自分の中では努力の人のイメージで、
わからん殺しをすると、
次はその対策をして帰ってくる。
「バーチャをわかっている強い人」です。
青さんが初めて嫌がっていたので、
なんとか踏ん張りたかった。
「直二!」というHSAさんの教えを守ることと、
相手の投げスカを投げにいって、暴れビートをもらわないこと。
それを心がけて、攻めの姿勢を貫きました。
ここも勝った時、覚えていません。
でも試合中にかまあげさんが
「ぬこ!いけー!」と言ってくれたのだけ覚えています。
気が付いたら勝ってて、
青さんが飛び込んできました。
そして、
何度目かわからない声にならない雄たけびをあげていました。
名門江古田はベスト4へ駒を進めます。]]>
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2011-10-15T04:29:21+09:00
しろぬこ
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ビ-トライブ9
そしてプレーオフ。相手は「チャンスの順番」。個人戦チャンプ「とまりおん」氏のいるキツイチーム。先方オツナミ氏(LA)を破るも次のテラゾー氏(LA)に三人抜かれ、こっちは青さんと自分のみ。テラゾー氏に対し、副将で出て、左虎Pを捌くなどで勝つことができました。これも渋谷でのわさこんさんとの地獄武帝戦の成果。わさこんさんは本当に人間くさいバーチャをする方で、しゃがみ確反のプロ。できることをMAXの精度で行い、常に自
相手は「チャンスの順番」。
個人戦チャンプ「とまりおん」氏のいるキツイチーム。
先方オツナミ氏(LA)を破るも次のテラゾー氏(LA)に三人抜かれ、
こっちは青さんと自分のみ。
テラゾー氏に対し、副将で出て、
左虎Pを捌くなどで勝つことができました。
これも渋谷でのわさこんさんとの地獄武帝戦の成果。
わさこんさんは本当に人間くさいバーチャをする方で、
しゃがみ確反のプロ。
できることをMAXの精度で行い、
常に自分を変えていこうとしてる人。
それを表す禁煙成功歴。
何より人間的に本当に素晴らしい方で、
何度も折れそうになる自分を支えてくれました。
苦手だったLA戦の対策はこの人とのやりこみで90%構成されています。
普段は照れくさくて言わないけど、いつも本当にありがとうございます。
次は23氏(SH)
SHUさんと似たスタイルで1KKが多い印象。
でも自分との試合では1KKをほとんど打ってこなくて、
先にラウンドを先取されてしまいました。
「1KK打ってこないの?やべーわかんない」と思っていた時、
後ろでHSAさんがこう言ってくれました。
「多分1KK打ってこないから気にしなくていい」
その一言で吹っ切れることができました。
自分の考えは半信半疑だったけどもHSAさんのアドバイスを
信じて切り替えて勝利。
こういったアドバイスで切り替えれる程、
HSAさんの存在が大きく、信頼していたんだなぁと今心底思います。
そしてとまりおん氏(LI)。
彼には負けたくなかった。
なぜなら前回のBT杯で自分は彼に負けて、
江古田のBT杯を終わらせてしまったから。
もう、負けたくない。
心に決めて挑みました。
多分技術は向こうのほうが圧倒的に高くて、
すごいことをやっていたと思います。
でも愚直に直二をかけ続けました。
それがHSAさんのバーチャの結論で、
江古田のバーチャだったから。
何度つぶされても、
避けられてもアッパーを打ち続けました。
前回の敗因だった44Kにも前Dアッパーを打ちました。
気が付いたら勝ってました。
本当になにも覚えていなくて、
終わった瞬間皆に背中をバンバン叩かれて。
「あぁ、勝ったんだなぁ」と思った瞬間、
立ち上がって声にならない声で叫んでいました。
そして大将の調布氏(TA)に負け、
青さんにすべてを託しました。
青さんも努力の人で、
何度この人とキャラ対をしたか数えきれません。
チームが勝つために、
すべてを託して祈りました。
そして、青さんが勝ちました。
その瞬間泣きながら青さんに抱きついてました。
名門江古田初の決勝T進出。
信じたチームメイトが皆結果を出してくれたこと。
いろんな感情がごちゃ混ぜになって、
すごい顔しながら、飛びついてました。
青さんのあの時の幸せそうな顔は
一生忘れられそうにありません。
こうして名門江古田は初の決勝Tに進出しました。]]>
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2011-10-15T03:52:25+09:00
しろぬこ
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ビートライブ8
そして自分たちの試合。相手は「日本海」と「ファンタジスタドライブ」日本海は当日欠席があり、4人。かつエコダーマンがアントラー氏(TA)、アギト氏(KA)を抜き圧倒的有利な展開。その後の餓鬼氏(LI)に負けるものの、LI得意なドラゴンウルフ(32)が盤石な立ち回りで勝利。そして大将ジュニア氏に敗れ、BR戦わりかし得意な自分が出る。圧倒的ゴミ試合でした。アッパーしか打たない。ダッキングになぜか跳び箱。相手の技は全部喰らう
相手は「日本海」と「ファンタジスタドライブ」
日本海は当日欠席があり、4人。
かつエコダーマンがアントラー氏(TA)、アギト氏(KA)を抜き圧倒的有利な展開。
その後の餓鬼氏(LI)に負けるものの、
LI得意なドラゴンウルフ(32)が盤石な立ち回りで勝利。
そして大将ジュニア氏に敗れ、BR戦わりかし得意な自分が出る。
圧倒的ゴミ試合でした。
アッパーしか打たない。
ダッキングになぜか跳び箱。
相手の技は全部喰らう。
0-3。
本当にダメなところが全て出た試合でした。
どう見ても昆虫です。
ほんとうにありがとうございました。
「やらかした」感が満載でした。
だがここでかずぼー(兄)がなんとか勝利。
正直今までの兄貴では勝てない相手だったと思います。
でもやりこみと、人間臭いバーチャで勝ってくれた。
正直自分は今まで、
「江古田勢はキャラ対しないし、
外にも出ないからわからんキャラや格上は自分がなんとかしないと。
ぽろりと負けるのはダメだ」
と思っていました。
それが動きを固くし、肘しか打たない哀れなブレイズになっていた原因でした。
肘しか打たず、逆二拓もしないから大会でも突貫力がなくなり、
チームが勝てない。
江古田を代表していたつもりが、
足を引っ張っていたのは自分でした。
いつの間にか、チームを信じられなくなっていました。
それに土壇場とはいえ、気づけたのがこの試合。
江古田を離れている間、
強くなったのは自分だけではありませんでした。
この試合が自分を変えてくれました。
やっと自分が「名門江古田」に戻ってきた瞬間でした。
その後の「ファンタジスタドライブ」は兄貴が先方で出て、
JE、SA、SA、PA、AKの5人抜き。
ここで完全に腹がくくれました。
「負けても後ろがいる。信頼していつものプレイをしよう」と。
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2011-10-15T03:18:01+09:00
しろぬこ
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